高血圧の原因

高血圧の怖さ、特に「時限爆弾」として自覚症状無く体内で神経に悪い影響を与えている、
ということはわかったかと思います。毎日毎日のちょっとした「悪い」習慣が積み重なって、
それがあるときに「爆発」してしまう。
そして、その爆発はもしかしたら、あなたの大切な命を奪ってしまうかもしれない、
そうでなくても重大な致命傷を与えてしまうかもしれないのです。
高血圧はあなたの大事な体に大きなダメージを与えてしまうかもしれないのです。

そこで、まずこの悪い高血圧がなぜ生まれてしまうのか、という高血圧の原因をみていきましょう。
まず高血圧の原因としてあげられるのは「悪い食習慣・飲酒習慣」です。
日本人は、昔ながらの魚や野菜中心の食生活から、現代のような肉や油を使った料理が増えてきました。
日本食自体も、しょうゆや味噌など、塩分が多い調味料を中心とした味付けがメインです。
最近、世界では「日本食はヘルシー」というような風潮があり、寿司を始めとした日本食ブームが起きています。
しかし、その日本で生きている私たちにとっては、実は日本食は高血圧の原因となっているのです。

また、お酒も高血圧の主要な原因となっています。
お酒を飲むと体が熱くなって、鼓動が早くなりますよね?この現象も血圧が高くなっているからなんですよ。
ストレスがたまって、そのストレスを解消したいからといって、毎日過度な飲酒をするのは、高血圧と
診断されてしまうリスクを非常に高めてしまうのです。v 一週間に何回かは休肝日を設けるとか、アルコール度数の低いお酒に変えるなどして、
少しずつでもいいので食習慣を変える努力をしてくだいさい。

もう一つの原因は、「運動不足」です。
現代生活を支える基盤に「移動手段の進化」がありました。はるか昔にさかのぼれば、
馬や牛などの生き物による移動という時代がありました。そこまで昔にさかのぼらなくても、
自転車や人力車などの「人の力」をメインの動力にした時代が長く続きました。
それから、自動車という私たちの生活を大きく変える利器が生まれて、電車や飛行機へとつながりました。
そうなんです!生活が便利に、豊かになっていくにつれて、私たちは実は「運動しなくてもよく」なっているのです。
この時代の流れから生まれた運動不足から逃れることは難しく、社会人の多くは運動が足りなくなっています。
ですので、高血圧にならないためにも、エレベーターやエスカレーターの代わりに階段を使ったり、
1駅分の距離なら歩いたりして、運動量をあげる必要があります。
高血圧予防のために運動は大切なのです。